LYRIC
RUCCA

「自分とは何者なのか」「心に芽生えた確信的な違和感は何なのか」登場人物たちは、それぞれの直感をキッカケに「メトロ」へ関わっていきます。一聴すると、オムニバス形式のような楽曲群で、どの曲もまるで違う世界観、状況、登場人物が独立して存在しているように感じられるかもしれません。でも、何度も聴いているうちに、きっとあなたの中にも「ある種の違和感」が生まれてくると思います。「この曲の人物と、あの曲の人物は接点があるのではないか」等と。これからどんな歌の物語が待っているか、是非楽しみにしていてください。